『スノーハイク』インストラクター養成講座

全国各地で『スノーハイク』を使用したツアーなどが開催されるようになりました。
しかしスノーハイクも場所によっては大変リスクを伴うスポーツであり、スノーハイクの正しい使用方法、ゲストを安全に案内する方法、フィールドでの雪崩の知識など『スノーハイク』を正しく普及するため『スノーハイク』インストラクター養成講座では、「安心」、「安全」を第一に厳守し、お客様に楽しんでもらえるツアー/イベントを提供するインストラクターの育成、そして『スノーハイク』を多くの方々に体験してもらい、世の中に普及させ、誰もが気軽に、雪、そして冬の大自然の素晴らしさを感じられる、そんな提案をできるインストラクターを育成する講座です。

スノーハイクの活用法、ツアーの実例紹介など、ご興味のある方は、是非ご参加ください。
【対象】   スノーハイク指導者・スノーハイク愛好者・スノーハイクツアーガイド
【募集人数】 15名(※18 歳以上の方)
【講習費用】 33,000 円(講習・公認料、保険代、税込) ※現地までの交通費、宿泊代は別途
【振込口座】 指定銀行口座に振込 ※振込手数料はお客様負担
【講師】   IDEHA 代表石沢孝浩 (日本山岳ガイド協会認定 山岳ガイド)
【服装・装備】冬山でゲストを案内できる服装と装備
【持ち物】  自分のスノーハイク装備一式、1日目、2日目の昼食、筆記用具等、宿泊用具

【主催】   (株)ブルーモリス
【協力】     IDEHA
【お問合せ】 担当:盛  080-3912-3298

養成講座の流れ

【研修1日目】
◇集合(室内にて座学)
 ↓
◇座学講習
 ↓
◇昼食
 ↓
◇座学講習
 ↓
◇スノーハイク実技講習
 ↓
◇まとめ
 ↓
◇1日目(解散)
【研修2日目】
◇集合
 ↓
◇スノーハイク実技講習
 ↓
◇昼食
 ↓
◇実技検定(トップを交代しながらのガイド検定)
 ↓
◇滑り検定(プルーク、アルペン、制動)
 ↓
◇まとめ
 ↓
◇解散
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【準備するもの】

【共同装備】
■30mロープ
■ファーストエイドキット
■ アマ無線機
■コンパクトガスバーナー
■ツェルト
※基本的にこちらの装備は講師が準備します

【服装(ウエア)】
■スキーウエアもしくはレインウエア上下(ゴアテックスが望ましい)
■革製グローブ・ニット帽子(耳が隠れるもの)
■ゴーグル
■サングラス
■ネックウォーマー
■長袖
■タイツの化繊の下着(アウトドアメーカーの物が望ましい)
※ユニクロのヒートテックはレイヨンが30%使用されており冬山には不向きです
■ブーツは登山靴が望ましいです(長靴は柔らかいため踏ん張りが効かず初心者の方には難しいです)

■筆記用具
■昼食 各2食(各自) ※開催場所によっては食堂/レストランあり
■行動食 2食分(各自)
■飲み物: 500ml x 2本(各自)

【個人装備】
■スノーハイク(個人所有が望ましい。※レンタルもあり)
■ストック
■ザック
■時計
■コンパス
■小型ナイフ
■ヘッドランプ
■ホイッスル
■救急用具+常備薬
■ライター・マッチ
■トイレットペーパー
■保険証のコピー
■携帯電話
■予備電池
■替えのグローブ
■替えのゴーグル
■サングラス
■ごみ持ち帰り用袋
■飲み物(1 リットルくらい)
■お湯(サーモスなどに入れてくる)
■防寒具(コンパクトダウンなど)

【雪崩装備】
■ビーコンをお持ちの方はご持参ください
■シャベル
■プローブ(ゾンデ棒)
■スノーソー
※個人装備および雪崩装備をお持ちでない方は、新たに買い揃える必要はございません。